今年度も、田中圭子先生(広島大学グローバルキャリアデザインセンター)の御指導のもと、キクタニギクの摘花と、そのキクを用いた薫物「菊花」の調合を行いました。また、新たな活動として、匂い袋を製作しました。
広島大学大学院統合生命科学研究科附属植物遺伝子保管実験施設には日本自生の野生ギクが栽培されています。同施設の御厚意により、11月にキクタニギクの摘花を行いました。翌1月、3年生を主体に、匂い袋をつくりました。2月、田中圭子先生が乾燥してくださったキクを用い、薫物「菊花」を調合しました。田中先生の御研究成果に基づき、オリジナルのレシピに記載された通りの分量による調合ということで、平安人が堪能していたであろう作り方と香りを追体験する貴重な機会となりました。
今年度は2年生も多く参加しており、経験者と初心者とで異なった視点から気づきを得ることができました。匂い袋という初の試みも成功し、今回のワークショップも盛会裏に終わりました。










